性病が原因でケンカするカップル

性病になって、大切な人を失って、幸せだった日々から転落。防げる病気を防げなかった自分が悪いのはわかっています。治療はしたけど大切な人は離れていってしまった…だからこそ、皆さんに性病の怖さを知ってほしいんです。

性病の完治できるものとできないもの

性病の大半は適切な治療を行えば完治させることが出来るようになっています。
この完治できる性病としては淋病や梅毒、クラミジアといったようなものが挙げられます。
特に淋病や梅毒というと名前からして恐ろしいイメージがありますからよく完治しないものと誤解されるのですが、どちらも現代医学の中ではジスロマックなどの抗生物質の投与によって完治させることが可能になっています。
もちろんそれであっても感染しないことが一番大切なのは当然のこととして押さえておかなくてはなりませんが、これらの性病に感染してしまった場合には病院に早めに行けば問題は無いのです。
ではこれとは逆に完治しない性病としてはどういったものがあるのかというと、現代医学で完治できないとされるのが性器ヘルペスと性器カンジダ、HIVです。
性器ヘルペスにはバルトレックス、性器カンジダにはフォルカンという治療薬を使用すれば症状を抑え込むことは十分に可能ですが、それでも根本的な治療は現代医学では不可能です。
そしてHIV、こちらはエイズという名前でよく知られている性病ですが、これは世界中が完治の方法を探すために研究を重ねているにもかかわらず完治させることが出来ない病気となっています。
HIVは一度感染してしまえばあとはもう症状を抑え込む投薬治療を行うか、症状が発症した時に対症療法で対応するほかありません。
それでも過去と比べれば格段に状況はよくなってきているのですが、HIVが完治できる病になるまでにはまだしばらくの時間がかかるだろうというのがおおよその見方です。
HIVに感染しているか不安に感じる方はHIV検査キットを用いて一度検査してみるとよろしいです。
HIV検査は保健所などで匿名で検査を行うこともできますが、恥ずかしい、誰にも知られたくないという方はネットでHIV検査キットを購入し、自宅で検査ができます。
HIV検査キットで検査した際の流れとして、自宅で血液を採取しそのキットを匿名で専門の機関に郵送し、後日WEBで検査結果が分かる仕組みとなっています。
また、パートナーがいる方は不安解消のためにHIV検査キットで相手と同時に検査されることをおすすめします。
ひとくちに性病と言っても症状がさまざまであるようにその後の対応も変わってきます。
完治できるものであればまだしも完治しない性病にかかってしまった場合にはその後の人生に大きな影響が残ることもありますから、普段から性病対策をしっかり行うように心がけましょう。